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常総市での新築・リフォームは沢田木工建設・沢田建築設計事務所へ

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〒300-2706 茨城県常総市新石下3781

VALUE 資産価値HEADLINE

住まいの長寿命化政策

人も住まいも「元気で長生き」が理想

新築時の状況が長く保たれ、いつまでも快適に暮らしたいと思うのは皆様共通の願いです。その想いに応えるのが「長期優良住宅」です。長期優良住宅とは、「いいものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使う」ことを目的に始まった制度です。


比較

長期優良住宅の認定条件

長期優良住宅を建てるには6つの条件を満たす必要があります。品格法における住宅性能評価基準をもとに必要 条件を審査し、所管行政庁(都道府県、市又は区)が長期優良住宅の認定を行います。

長期優良住宅

国は長期優良住宅を推進している為、一般住宅よりも税金の優遇をします。(固定資産税・不動産取得税他) また、地震保険は最大で50%の割引が受けられますし、フラット35を利用する場合も最大の金利優遇があります。

長期優良住宅認定で住宅資産が保たれる

家の資産価値を維持するための長期優良住宅
今までの日本の不動産評価手法は建物の状態にかかわらず20年程度で評価額がゼロになってしまいました。現在 国がその仕組みを変えようとしています。初期性能が高く、計画的に点検・メンテナンスをした家は「住宅=資産」として扱われるようになるので老後の資産形成にもつながります。

■ 今後の評価方法による住宅の資産価値の考え方
評価イメージ
家の点検・メンテナンス記録を「住宅履歴書」に保存する
家は自動車と同様に、計画的な点検・メンテナンスをして管理をする必要があります。 管理の際には「住宅履歴書」作成し整備記録をしっかりと残しておくと、住宅の資産価値が長く維持されることになります。